ブラインドタッチ
ブラインドタッチを練習するためだけではないけれど

ノートPCに外部キーボードを追加することにしました。

 

メインでデスクトップPCを使用していた時は

正しい指使いでタイピングできていたのですが

ノートPCに変えた時に変なクセがついてしまい

指使いもバラバラになりキーを見ないと打てなくなっています。

 

ノートPCのキーボードに慣れれば良いことなのですが

PCスタンドを使うことで猫背対策にもなるので

キーボードを新しく追加することにしました。

キーボードの種類ってたくさん有るぞ!

キーボードを選ぶ基準としては

まず、有線か無線か?

 

これは無線で決まりです。電池切れや反応速度の問題がありますが

何と言ってもデスク周りがスッキリします。

 

無線マウスも使っているので効果大です。

WirelessかBluetoothかはどちらでもOK。

 

キーボードの構造は?

キーボードの構造には

メンブレン式、パンタグラフ式、メカニカル式、静電容量無接点方式

などがあります。構造の違いで打鍵音、キー荷重、価格などキーボードの

基本性能が決まります。

 

日本語配列のテンキー付きフルサイズで

「打ちやすいもの」ということで探してみました。

東プレREALFORCE

 

真っ先にミーハーな私の目に止まったのが東プレのREALFORCE。

静電容量無接点方式で疲れにくくなめらかなキータッチ感。

日本製プレミアムキーボードの最高峰でみんなの憬れということらしいです。

ただ、、

お値段もお高いです。

いまの自分の使用状況でこれが必要か考えると???

「いつかは東プレREALFORCE」ということで今回はパスします。

 

価格帯で考えるとメンブレン式が無難だと悟り

またまたミーハーな私はロジクール製で探すことにしました。

Logicool K275 or K375s

 

ロジクール製に絞ったことで候補は2つです。

ロジクール ワイヤレスキーボード K270、 K275
ロジクール マルチデバイスキーボード K370s、K375s
ちなみに70と75の違いは色目の違いです。

 

K275とK375sの違いは

K375sはBluetoothでマルチデバイスに対応できスマホ、タブレット、

PCのキーボード入力がワンタッチで切替えられる。スタンド付き。

 

キーストロークがK275は3.2mmで、K375sは2.5mm、

これはK375sの方がキートップが広く薄めのためです。

押下圧も若干軽くノートPCのキーボードに近い感じです。

 

他にも本体サイズの違いや108キーか?109キーか?などありますが

このあたりが判断基準になりそうです。

 

マルチデバイス対応が必要か?と言われると

「うーん、あっても邪魔にならんかな」程度。

 

現状でもPC経由ならばキーボード使えますからね。

でも、ワンタッチで切替は無理かな?

そういう使い方していないのでわからないです。

すみません m(_ _)m

 

やはり打ちやすさが重要なので近所の電気屋さんで実物を

確認することにしました。

 

流石に売れ筋商品なのかサンプル展示している店舗が多かったです。

実際に触ってみた印象はタイピング感の違いはわかりますが

どちらの機種が打ちやすいかは・・・

結局、ある程度時間をかけて文字を打たないとわからないです。

 

「打ちやすさ」とはあくまでも感覚的なものなので

自分で使い込んでみた結果「これ、打ちやすい!」となるのでしょう。

 

というわけで今回は、

キートップが広くフラットでスッキリしているK375sに決定です。

キーストロークも浅めでノートPCのキーボードに近い感じです。

 

K275も次の機会に購入し使いこなしたいです。

多くの機種を使うことが上位機種の素晴らしさを実感できることに

なるのでどんどん数をこなして行きたいと思います。

Logicool K375s マルチデバイス ワイヤレスキーボード

基本スペックです。

本体サイズ キーボード(幅×奥行×高さ)mm : 435.5 x 137.5 x 20.5
本体重量キーボード (電池含む)g : 475
レシーバーサイズ (幅×奥行×高さ)mm : 18.4 x 14.4 x 6.6
レシーバー重量 g : 2
スタンドサイズ(幅×奥行×高さ)mm : 96.7 x 89.6 x 31.7
スタンド重量 g : 70
カラー : ブラック/ホワイト / ブラック/グレー
キーレイアウト : 109キー日本語レイアウト
キー構造/デザイン : メンブレン
キーピッチ mm : 19.0
キーストローク mm : 2.5
押下圧 g : 55±10
角度調節機能 : 有 (8°)

 


ノジマオンラインにて2,518円でゲットです


使ってみた感想

マルチデバイス対応のついては

ボタンひとつで切替えられるのでスマホで長文を書く以外などでも

PC作業中にラインにちょっと返信というのもスグできます。

案外便利かも!

 

ワイヤレスやブルートゥースによるタイピングの

タイムラグはまったくありません。

 

肝心の打ち心地ですが

もう少しキーを押し込んだときのカチッと感が欲しい気がしますが

これは慣れの世界なので使い込むと感想は変わると思います。

 

キートップがフラットな方がミスタッチが無いと思ったのですが

それ以前の問題でタッチミスしまくりです。

 

そりゃそうです!

道具を変えたからといって腕前が上がるわけではないので

コツコツと練習することが大切です。

 

PCクーラースタンドとセットでの新設となったのですが

満足のいくものとなりました。


弘法筆を選ばずとは言いますが、ネットビジネスにおいて

作業環境を整えることは大切です。

 

自己投資の一環としてツールやアイテムへのこだわりは

稼ぐためには必須のマインドです。

 

自分の使う商売道具にさえこだわりが無いようでは

色々な事柄に敏感にアンテナを張ることなど到底できません。

 

と、エラソーなこと言いましたが

あなたも無関心にならず何事にも興味を持ってこだわりましょう!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。
いつもあなたを応援しています!でゎでゎ♪